ダレニモトメラレナイ

鳥羽で出会ったパンチパーマの船長

Young(同僚)のお母さんは私の働く会社の近くでドーナッツ屋さんを営んでいます。車で3分といったところです。私を一度連れて行ってくれました。そのときは珈琲をただで頂きました。でもやっぱりドーナッツ屋さんだから、ドーナッツも持っていけ!って言ってくれたんです。私はそれ以来お店には行ってないのですが、Youngは毎朝立ち寄ります。

今朝は彼女、珈琲をPick upするついでに、私のためにドーナッツを貰ってきてくれました。「ひろにドーナッツ持って来たよ」って言って差し出されたとき、喜びと、「困ったなー、太るなー」という気持ちが同時に起こりました。ひろの中で、油(しかも悪い油)とお砂糖(しかも白砂糖)がたーっぷり入ったドーナッツという食べ物は、「食べてはいけない食べ物ワースト1」にランクインしており、実際何年か前、ドーナッツを食べ過ぎたおかげで何キロも体重が増えたのも事実です。

でも、「No Thank you」だなんていえるわけないでしょ。彼女は忙しい早朝、わたしの事をふと思って、わざわざドーナッツをお母さんから貰ってくれたんだよ!そしたら、「ありがとうって言ってもらって、食べないでいればいいじゃん」、って思うでしょ、でもさ、それを彼女がいるときに、「美味しい!」って食べるのが礼儀であって、一番感謝の気持ちが伝わると思うんです。

なんだかんだいって、やっぱり単に食べたかったのも事実です。甘いものだーいすきだもんね!そうです、私は意志が弱いのです・・・(一気に前に文章がいいわけじみて聞こえる・・・)。ジャンクフードは食べない、って心に決めたのに、目の前に出されたら食べちゃうんですー。そのドーナッツのおかげで今日の食事のリズムは大崩れ。なんだか変にすぐお腹がすいちゃって、暴食しちゃいました。もう一日罪悪感に駆られてたよー。

そんで今夜は、食べた分はすぐに消費しろ!という事で、死ぬ気で泳ぎました。3.5キロを1時間半で。そのあとウォーキング。あまりの必死姿に、一緒に泳いでた人、ライフガードの人たちの「あの子はどうしたんだ?!?!」的な視線をびんびん感じました!(毎日行くから顔見知りだしね)おかげで今は頭がボーっとします。ちゃんと食べた分のカロリー消費できたのかしら?太るのだけは絶対にやだからねー。

このように、たまに自分でも止められないくらい暴食しちゃう日があります。「食べちゃだめだー」って分かってるのに食べちゃうの。お腹すいてるわけじゃないのに何か食べたいの・・・。そんな日は必ずブルーになって、かなり長い間罪悪感を引きずります。あーあ、最近ちゃんと自分で料理して、かなり食に気を使ってたのに・・・。よし!明日からはまたちゃんと頑張るぞ。新しい新年のResolution(目標)を決めました。ドーナッツは食べない!です。あれは本当に体に悪い食べ物だからねー(日本のミスドとかと桁違いなくらい不健康だと思う、コレステロールのかたまりさ)。ここでもう一度書いておきます、今年は(ってこれからは)「自動販売機などでジャンクフードを買わない!」、そして「ドーナッツを食べない!」頑張ります。